憂紀組について

憂紀組
憂紀組

憂紀、汐先裕美の二人が、2005年3月に結成しました。 5 月には旗揚げ公演の、黒姫伝説(憂紀作)を、二人の絵画の作品展示と共にティーギャラリーモネで開催。憂紀組は二人ですが、自作の朗読劇の中で、ナレーターも含め、約10人ぐらいの声を使い朗読パフォーマンスとして物語を楽しんでいただく事を目標としています。観客の方の想像で、各々の世界を楽しんでいただける朗読の、声の、エンターテイメントを目指しています。

汐先裕美 プロフィール

東かがわ市三本松 生まれ

現在、「おはなしの部屋」(代表 大美千恵)に所属して、三木町文化交流プラザの児童図書館と高松市内の児童保育6ヶ所で絵本の読み聞かせを活動中。また、介護職員であった経験を生かして、特別擁護老人ホームでレクリエーション講師を務めています。

「おはなしの部屋」の「あらしの夜(木村祐一 作)」朗読劇は「冬のまつり」に2004年参加。子供たちにも好評で、年内に学校4校に出演決定。

「憂紀組」にて第47回香川芸術祭 芸術フェスティバル2005 文芸パフォーマンスに参加公演。憂紀組での二人絵画展も開催。

「憂紀組」は同じ演題でも、会場スペースや個性、気候や環境、また来客の層、会場のある地域によって、毎回内容を調整し、それぞれの環境に適応できる、クオリティの高いオリジナル作品を目指しています。